エアカーテンノズル「Hayate Type-F」
エアカーテンノズルは、エアカーテン(空気のカーテン)を形成するための装置の一部です。「Hayate Type-F」は、エアカーテンシステムから出力される空気の流れと方向を最適制御することで、最大の効率を実現します。
一般的に工場全体の電気代の20~30%程度をコンプレッサーエアが占めていると言われています。その高額なコストもHayateに置き換えるだけで大幅に削減可能。 エア消費量を最大1/4まで抑えるだけでなく、風速も吐出距離も現行品より大幅にアップします。
- 驚異の省エネ設計
- 少ない流量で驚きの高速風
- フラット状でエア吐出距離が長い
- カーテン幅は200mmの特注対応可能
- 素材は『安心のSUS304』か『軽量なアルミ』を選択可能(他材質も対応可)
エアカーテンノズルの ランニングコスト比較表
- 1台での目安試算
- 1日8時間・月20日稼働とた場合
- 一般的な電気代として試算
- 風速は同条件にて実測・流量はカタログ値
- 保証値ではございません
一般的なノズルとHayate Type-Fとの比較
- 乱流が発生しエネルギーロスが大きい
- 乱流の影響で距離を離すと風が弱い
- エア消費量が大きい=コストが増大
- 高騒音
- 大気エアも誘引され低消費、高風量を実現
- 100mm程度の長距離フラットエアを実現
- 独自設計により驚愕の高効率、省エネを実現
- 静音設計で騒音ストレスを軽減
製品仕様
導入事例
飲料メーカー様(紙パック)の導入事例
エアーノズルの交換によって、水滴の除去率が向上し、検査の不良率が低下しました。これにより、検査装置の精度が最適化され、製品の品質も向上しました。
さらに、システム全体のエアー使用量も削減され、顧客にとっては年間で数十万円の節約が可能となる見込みです。